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著書【影響力の武器】より「希少性」についての要約と希少性の活かし方

この記事は著書「影響力の武器」より「希少性」についてまとめています。

簡単に内容を知りたい人や復習をしたい人におすすめです。

希少性の影響力とは

人はなかなか手に入らないものに価値を感じること」

影響力の武器とは?

アメリカのロバート・B・チャルディーニ氏が提唱する「心理学」についての本です。

30年以上多くの読者から読まれ続けているロングセラーの書籍で

心理学やマーケティングをする上で必読の一冊です。

今までにこんな経験ありませんか?

「なんとなく買ってしまった」「つい食べてしまった」

実は自分で決めたと思っていた事がもしかしたら気付かないうちに

他人から影響を受けていて、それをあたかも自分で決めたと認識してしまっているかもしれません。

このような心理状態について著書では詳しく解説しています。

主に6つの影響力について解説しています。

  • 返報性
  • 一貫性とコミットメント
  • 社会的証明
  • 好意
  • 権威
  • 希少性

それぞれ強力な影響力を持っていてその正体には気付きにくいです。

この記事では気軽に「影響力の武器」の事を知ってもらうために、要点をまとめて解説しています。

物足りない方やもっと詳しく知りたいって方は書籍の方がおすすめです。

僕も最初は他のブロガーさんの紹介記事を読んで

面白そうだなと興味を持ったので書籍を買いました。


影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか [ ロバート・B・チャルディーニ ]

次からは「希少性」について詳しく解説しています。

それではどうぞ!

希少性の影響力とは

希少性の特徴としては

欲しいものに数や期間の制限があった場合、本来の価値以上に貴重なものだと認識してしまいます。

  • 数が決められていたり、少ない (例:1日◯食限定)
  • 時間の制限がある (例:タイムセール)
  • 「供給量<需要」の状態(例:コロナでのマスク)
  • 禁じられたものが欲しくなる(例:親が子供に〇〇はだめ!と制限をかける)

最近だと「マスク騒動」がこの希少性に当てはまります。

ぽぽ

マスク騒動とは?

コロナウイルスの拡大によりお店からマスクが無くなりました。人々がマスクを求め開店前の店に並んだりしました。マスクの希少性が大きくなりました。

「マスクなし=危険」だと人々は認識していました。

そのためメルカリなどではマスクが通常よりも大幅に高い価格で販売されていました。

マスクの他にも「高アルコール」「トイレットペーパー」なんかも品薄になりました。

マスク騒動には希少性の特徴が当てはまっています。

  • 数が決められていた
  • 販売される時間が限定されていた
  • 「供給量<需要」の状態だった
  • コロナという大きな不安から守るためにマスクが必要だった

マスク騒動からわかるように、人は珍しいものや数量限定品など普段では手に入りにくいものに希少性を感じる

 また今まであった時間がなくなった場合には、自分の時間が奪われたと感じてしまう。

例えば週休2日休みだったのに、来月から週休1日休みに変わったなどの場合に不満を感じます。

その他にも「タイムセール、本日限り、今日この場でご契約できたら…」など時間制限がある時にも希少性の影響を受けやすいです。

映画では「独占、特別、公開、終了、間近」など言葉で希少性の影響を見た人に与えています。

なぜ希少なものは高いのか?

「希少なものほど手に入りにくいし供給量も少ないから」

需要が供給量より多くなると希少性が高まり値段は上がります。

希少性のあるものがなぜ値段が高いのかというと、手に入りにくいからです。

なかなか手に入らないものを例えると

  • 宝石⇨「数が少ないが欲しがる人は多い」
  • Nintendo Switch⇨「生産が追いつかず供給量が減ったので、需要が供給量を上回った」

 僕たちは勝手に自分の期待値を上げてしまうことがあります。

「なかなか手に入らないからこれは貴重だ!」

「どうしても欲しいから多少高くてもいい」

自分の期待値が上がるほどそれを手に入れようと強い気持ちになります。

希少性を感じる具体例

期間限定品・数量限定

飲食店に多いですが「一日〇食限定」や「〇〇店限定メニュー」などをよく見かけます。

「この機会を逃すと食べれなくなってしまう…」と思わせる効果があります。

「ランチタイム限定メニュー」など様々な限定があります。

「ご当地限定メニュー」も当てはまります。

そしてこの「限定」って言葉は身の回りに多くあります。

「限定」に惑わされないように対応していきましょう。

通販番組

通販番組には「影響力の武器」で紹介されている内容がふんだんに盛り込まれています。

例えば「番組終了後30分以内のお電話で〇〇円になります。」

「数量限定」という内容や「ただいま大変電話が混み合っております」というワードが有名です。

  • 〇〇個限定の商品が今もこの瞬間に売れている
  • この値段で買えるのは30分間だけ

こんな感じで早く決めないとなくなってしまうって心理状態になります。

ファンクラブや有料会員

アマゾンプライムやNetflixなどの会員になると限定の動画を見ることができます。

ファンクラブも同様にファンクラブ限定イベントだったり、会報などのクラブ会員限定のサービスをしています。

どちらも会員になることでしか、サービスの利用ができません。

好きなアーティストのファンクラブに入会するのも先行チケットを買うためだったり、限定のサービスを受けるためです。

大事なおもちゃ

本書でも子供の実験からこんなことがわかりました。

おもちゃを「取りやすい位置」と「取りにくい位置」に置いた時、子供は「取りにくい位置」のおもちゃに興味を持った。

子供は制限がかけられたことやものに対して、興味を持つことがわかりました。

親が一方的に「あれダメ。これダメ。」と制限ばかり子供に言ってしまうと

子供からしたら困りますよね。

なので制限をかけすぎるのは逆効果だといえます。

ぽぽ

僕も子供にダメと言いすぎないように注意します。

希少性の影響から身を守る方法

希少性の影響力から身を守るのは難しいが以下の対処法がおすすめです。

  • 自身が影響力によって興奮していないかを認識。
  • 頭で「落ち着け」と念じ「本当に欲しいもの?絶対にいる?」と自問自答

人は基本的に楽して行動したいと考えている。

楽する為には難しいことを考えずに買えば良いんだっていうことを理解しておく必要があります。

 

 どんなお店に行っても必ず「希少性の影響力」があります。

 家族で食事に行った時に「期間限定!肉フェア!」みたいなのがあればそのメニューを注文してしまいます。いつも食べている料理でも良いんだけど、せっかくならまだ食べたことのない「期間限定」を食べてみたいと思います。

飲食店に限らず売上を上げるために、様々な方法で「希少性」を演出しています。

知らず知らずのうちに僕たちは影響を受けています。

この二つを意識することが「希少性の影響力」に対して有効です。

  • 自身が影響力によって興奮していないかを認識。
  • 頭で「落ち着け」と念じ「本当に欲しいもの?絶対にいる?」と自問自答

次は「希少性」を自身に活かすとどうなるか?について書いていきます。

希少性を活かして

希少性の影響力を活かす方法を紹介します。

希少性のあるものはみんなが欲しいと思っているものです。

じゃあ自分も役に立つ技術や知識を身につければ周りから必要とされる存在になります。

「〇〇といえば自分」のように

特定の分野に詳しい人になれば、それはれっきとした強みであり希少性です。

自身の得意なことや人と違った経験なんかで周りと差別化していきましょう。

結論

希少性とは「人はなかなか手に入らないものに対して、その価値以上の魅力や良いイメージを持つこと」

希少性の特徴
  • 数が決められていたり、少ない (例:1日◯食限定)
  • 時間の制限がある (例:タイムセール)
  • 「供給量<需要」の状態(例:コロナでのマスク)
  • 禁じられたものが欲しくなる(例:親が子供に〇〇はだめ!と制限をかける)

希少性の影響力から身を守るのは難しいが以下の対処法がおすすめです。

  • 自身が影響力によって興奮していないかを認識。
  • 頭で「落ち着け」と念じ「本当に欲しいもの?絶対にいる?」と自問自答

希少性の活かし方


「〇〇といえば自分」のように

特定の分野に詳しい人になれば、それはれっきとした強みであり希少性です。

この記事では気軽に「影響力の武器」の事を知ってもらうために、要点をまとめて解説しています。

物足りない方やもっと詳しく知りたいって方は書籍の方がおすすめです。

僕も最初は他のブロガーさんの紹介記事を読んで

面白そうだなと興味を持ったので書籍を買いました。


影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか [ ロバート・B・チャルディーニ ]

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の「希少性」以外にも「影響力の武器」について解説した記事があるので気になりましたらそちらもお読みいただければ幸いです。

おわり

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こんにちは! バターバトラーが大好きな二児の父親「ぽぽ」です。 このブログでは読者に役立つ情報発信を心掛けています! 仲良くしてくれると嬉しいです(*゚▽゚)ノ